美白化粧品

美白化粧品

市場に出回っている美白ケアは実に様々ですが、主にビタミンC・プラセンタエキス・アルブチン・コウジ酸・ルシノール・エラグ酸といった美白成分が配合されています。それ以外にも、美白効果が高いとされる植物エキス、さらに角質ケア効果のある成分などもよく配合されています。

 

角質の結びつきを弱めて、はがす性質があるので乾燥をケアする必要があります。ひとつはAHA(アルファヒドロキシ酸)です。肌をなめらかにする作用や、代謝リズムを整えたりする作用があります。次にフルーツ酸。リンゴやグレープフルーツなどから抽出した酸です。角質ケア製品や美白化粧品に配合されており、肌の奥深くまで入らないため、作用は穏やかです。

 

そしてグリコール酸。肌の深い部分まで入りやすいので、角質の結びつきを弱める効果、つまり角質をはがれやすくする効果が高いものです。またコラーゲンを分解する酵素の働きを抑える作用もあるので、しわの予防にも役立ちます。

 

そして乳酸。角質の結びつきを緩める効果が穏やかです。また、保湿効果が高いため、かさつく肌のケミカルピーリングなどにも使われています。これらの成分は、角質の結びつきを弱めて、はがれやすくするため、メラニンの排出を促し、ターンオーバーを促しますので美白成分が浸透しやすくなるという効果が得られます。

 

ただ注意したいのは、乾燥肌の人が使用した場合は、AHA系成分の種類と配合されている量によって、肌のかさつきやかゆみなどを感じる場合があります。このような場合は、必要な角質まで取れている場合があるので、しばらく使用を控えましょう。回復したら、量や回数を減らして使いましょう。